徳洲会放射線部会代表 千葉徳洲会病院 野口洋文

徳洲会放射線部会は徳洲会グループ内に在籍する全診療放射線技師の集団であり、他の専門部会等との連携や情報の共有を行うとともに、グループ内外における学術的な研鑽の推進を行い、その他必要と思われる諸活動を行っております。

当グループには常勤の診療放射線技師が在職している病院が66病院あり、診療放射線技師数在籍数は856人であります。

徳洲会放射線部会代表
鎌ケ谷総合病院 放射線科技師長 服部 篤彦

地域別病院数と診療放射線技師在籍数

  • 北 海 道: 6施設、 63人 
  • 東  北: 4施設、 28人 
  • 関  東:18施設、323人
  • 中  部: 6施設、 71人
  • 関  西:12施設、201人 
  • 中国四国: 2施設、 11人 
  • 九  州: 6施設、 72人 
  • 九州離島: 7施設、 26人 
  • 沖縄本島: 2施設、 53人
  • 沖縄離島: 3施設、  8人

CT、MRI、放射線治療装置の稼働状況

  • C T:66全施設で稼働(64列以上装置66台、64列未満装置23台)
  • MRI:61施設で稼働(3.0T装置17台、1.5T装置60台)
  • 17施設で放射線治療施行

850人を超える多数の技師が在籍しておりますが若い技師も多く、スキルアップや患者さんへの接遇向上の為に日々研鑽を積んでおります。
スキルアップの一助になると考え下記の対象認定資格を取得した際には、月額1万円の資格手当を受給可能です。(2つ目の資格については5千円)

  • 国家資格1
    ・第1種放射線取扱主任者
  • 専門技師4
    ・放射線治療専門放射線技師 ・磁気共鳴専門技術者 ・核医学専門技師 ・胃がん検診専門技師
  • 認定技師3
    ・乳房撮影認定技師 ・肺がんCT検診認定技師 ・救急撮影認定技師
  • 超音波検査士2
    ・腹部エコー領域 ・心エコー領域

学会や技師会学術大会への参加も奨励しており演題発表も年々増加しております。講演や研究発表を聞いたり成書を読んだりして知識を得ることは勿論必須ですが、自分自身で日々の疑問点の解消や、改善案などの検討をすることも大きな成果になると考えております。

そのような研究発表の第一段階として、放射線部会内において毎年1回「全国学術発表大会」を開催しております。この大会は共通のテーマに沿った研究発表で各地方ブロック予選を勝ち抜いた演題を、全国の施設が一堂に会して発表する大会です。初めて大勢の前で口述発表する技師も多く、1年間の研究過程を思ったり発表の緊張でガチガチの人も見られますが、発表し終わった後の充実感は次回への大きな活力になると思います。( 研究発表大会後の懇親会も大いに盛り上がります。)

この様に、患者さんの為により良い検査や治療ができる様に日々研鑽しております。まだまだ発展途上の徳洲会放射線部会ですが、どうぞよろしくお願いいたします。